岐阜市北西部の黒野には、４２０年前の秀吉時代に４万石の黒野城が築かれました。室町時代に鵜で漁をしていた人々が長良に移住、長良川鵜飼の起源の地でもあります。

今回はまず、黒野城跡と城下町をめぐり、御望山（鵜飼山）の裾野にある梨園へ。縄文時代の御望遺跡から出土した古代人の石器を見学した後は、みずみずしい梨３種を食べ比べます。さらに、幕末に水戸天狗党が立ち寄ったと伝わる大屋敷を外から見学します。古代～江戸時代のロマンを地元の案内人と一緒に散策しませんか。

※雨天決行。歩きやすい靴、服装でお越し下さい（徒歩約1km）。

※料金には資料代、お茶、西垣果樹園の梨２個分試食とお土産、レクリエーション障害保険が含まれます。